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小暮眼科

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東京女子医科大学病院 眼科

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緑内障について

緑内障は早期発見と適切な治療により、多くのケースでは一生十分な視野・視力を保つことができるようになっています。失明するかもしれないという不安を抱きながら生活するよりも、自己管理をしっかりして「おかしいな?」と思った時はすぐに眼科医に相談して頂くことが大切です。

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加齢黄斑変性について

加齢黄斑変性は、網膜の中心である黄斑部(物をみるために重要な部分)に血管新生が起こり、出血やむくみなどにより視力が低下する病気で、欧米では中途失明原因の第1位であり、日本でも失明原因の第4位となっています。患者様の多くは60歳以上の方で、女性より男性に多いという特徴があります。

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網膜静脈閉塞症について

網膜静脈閉塞症とは、網膜の静脈が閉塞して血管が詰まって血液が流れなくなる病気で、糖尿病網膜症と並び、眼底出血を起こす代表的な原因に挙げられます。50歳以上の年配の方に起きやすく、高血圧と非常に深い関連があり、患者様の多くは高血圧のある人です。

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糖尿病網膜症について

糖尿病網膜症は、高血糖の持続によって網膜の細い血管が障害されることにより起こり、単純、前増殖、増殖の3段階を経て進行していきます。糖尿病網膜症が進行すると網膜剥離を起こし、飛蚊症や視力低下などの症状が現れます。

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飛蚊症について

飛蚊症(ひぶんしょう)とは、その名の通り「蚊」が目の前で飛ぶような視覚症状のことをいいます。
飛蚊症には特に心配のない生理的な原因によるものもありますが、網膜剥離などの初期症状となっている場合もございますので、自覚症状がおありの際は、お早めの検査をお勧め致します。

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白内障について

白内障とは、瞳孔の後ろにある水晶体が白く濁ってくる病気です。自覚症状は、目の霞みや視力の低下などの、ごくありふれたものですが、これらは白内障の以外の多くの病気で現れ、その中には少しでも早く手を打たなければならない病気もあります。

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アレルギー性結膜炎について

アレルギー性結膜炎とは、花粉や建物の中にあるほこりが原因になって起こる目のアレルギーのことを言います。症状の強い人には、羞明感(まぶしい)や視力障害が生じることもあり、ハウスダストによる結膜炎の場合は、一年を通して症状が慢性的にみられます。

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ドライアイについて

ドライアイは、涙液量の減少や涙の性質変化などの様々な要因によって起きます。角膜や結膜の表面が肌荒れのような状態となり、不快感や乾燥感・疲れなどの症状があらわれ、視機能にも異常をきたします。

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